毎日良い感じ

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朝鮮半島の緊張と日本の行く先

北朝鮮のたび重なるミサイル実験や核実験に対して、アメリカとの間で緊張が高まりつつあります。
その緊張は韓国やその周辺国、日本をも巻き込み、国際的なものに発展しそうな勢いです。

参考URL:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3151430.html


日本においては先日行われた北朝鮮のミサイル発射実験の際に発射された長距離ミサイルが日本の上空を通過し太平洋に落下したことで、日本各地で「Jアラート」が鳴り、国内に激震が走りました。

 


Jアラート着信音が鳴り…北海道で一時騒然


平和だと思っていた日本でミサイル警報が鳴り、どのような対応をとれば良いのか困惑する人々の姿を見て不安を覚えました。
人類の歴史の中で戦争が無い時代はないとも言われていますが、それでも戦争はどこか遠くの国の出来事であり、日本で暮らしているぶんには関係のないものだと思っていました。
しかし先のミサイル発射で有事というものに対する現実感が増し、当たり前の日常が壊れるかもしれないという不安を感じています。
その不安がさらに増すことになったのが日本政府やアメリカの対応でした。
日本の上空をミサイルが通過してもとくに何かが変わるということもなく、政府はコメントを発表し、アメリカは静観という立場だったからです。
その後に北朝鮮が核実験を行なったことで北朝鮮に対する国際的な圧力は強まっていますが、いざというときに日本政府やアメリカが本当に国民を助けてくれるのかと不安になってしまいました。
北朝鮮とアメリカが連日のように挑発をくり返す中、なにかあった際に誰が日本を守るのか、防衛における今後の日本のあり方を今一度考える時期に来ているような気がします。

缶切りを知らない子どもたち

保存食として私たちの生活になくてはならない缶詰めですが、調査によると現在の中学生の61%が缶切りの使い方がわからないという結果が出たそうです。
缶詰め自体は今も昔も料理や保存食として重宝されていますが、缶詰めを開けるために当たり前のように使われていた缶切りは、いつのまにか当たり前ではなくなっている現状があるようです。
その原因のひとつには時代とともに変化していった缶詰の形状があるようで、現在市販されている多くの缶詰めは缶切りを使うことなく自分の手で開けることができる「イージーオープン缶」が主流になっているためです。


最近の若者は缶切りを知らないらしい(^_^)


ひと昔前までは缶詰めを開けるためには缶切りが必要不可欠であったため、必然的に缶切りの使い方を覚える必要がありましたが、缶切りを使わずとももっと簡単に缶詰めを開けることができる便利な世の中になったということも言えます。
災害時の保存食としても使用される缶詰めですが、そのような観点からみても缶切りが無くては開けられない缶詰めはせっかく持っていても開けられないということになりかねません。
イージーオープン缶が出てきたことは缶切りの使い方を知らない子どもを増やしましたが、それ以上に缶詰めの利便性を高めてくれているようです。
とはいえ子どもの頃に食後のデザートが食べたくて自分で果物の缶詰めを開けていた私からすれば、引き出しの中で眠っている缶切りを見て時代とともに便利になっていく世の中で不要なものが淘汰されていく切なさを感じました。

引用元:若者の缶切り離れ 中学生の61%が缶切りで開けたことない

難病FOPの治療薬ができたそうです!

筋肉が骨になっていく難病「FOP」の治療薬が見つかったというニュースを聞きました。

FOPのメカニズムをiPS細胞を使って解明したそうで、早速治験が行われるそうです。


HN News - iPSで創薬、世界初の治験へ 京大、希少難病で

この「筋肉が骨になっていく」という残酷な病気は以前にテレビで見たことがあり、衝撃を受けた覚えがあります。
癌などの病気ももちろん恐ろしい病気ですが、健康だった人の体がじわじわと動かなくなり、最後には顔の筋肉も使えなくなってしまい食べることもしゃべることもできなくなる…これは精神的にもかなりキツイことです。
昔ヒットしたドラマで「1Lの涙」というドラマがありました。

このドラマの主人公は「脊髄小脳変性症」という難病にかかり、FOP同様じわじわと体が動かなくなり、やがてはしゃべることもできなくなってしまいます。

役者さんの名演技もあり、こんなに残酷な病気がこの世に存在するなんて!と衝撃を受けた覚えがあります。
あのドラマから10数年経ち、私の子どももドラマで難病にかかった女の子の歳と同じ高校生になり、健康に育ってくれていることを日々感謝している反面、難病などにいつかかるか分からないので漠然とした不安もつきまといます。
今回FOPに対する薬が開発されたという事で、この難病を患っている患者さんやそのご家族のかたはかなり期待に胸を膨らませていると思います。
しかもそれがIPS細胞を使っての事だそうなので、世紀の大発見「IPS細胞」が様々な分野で活躍しており、日本人としてとっても嬉しい思いです。
どうかこれから期待以上の成果を生み出してもらいたいなと思います。

引用元URL:“筋肉が骨になる”難病の治療薬、iPS細胞で発見 治験へ TBS NEWS

脱毛サロンの勧誘について

脱毛のためのサロンは、綺麗に毛をつるつるにしてくれる上に施術が完了すればその後、もうムダ毛の処理をしたりしなくて良くなるという利点があります。
しかし、サロンというだけで絶対にいいわけではなく中にはあまり使い心地の良くないサロンもあります。

サロンで脱毛をするときに注意すること


【KIREIMO(キレイモ)】痛くない全身脱毛サロンキレイモの詳細!

サロンに行って、実際に契約をして施術にうつるのですがその際にあまり質の良くないサロンだと別のコースや追加コースなどを契約するように勧誘してくるというところもあるんですね。
良質なサロンの場合は、客が契約後に自分で相談をしてこない限りは特にそう言った勧誘を行ったりはしないのですが、あまり人気がなかったり業績の良くないサロンなんかだと、お金をより使わせるためにこういう勧誘をしてくる事があるんですね。

そうした質の悪いサロンは下記の様な口コミサイトに詳細も載っています。

参考リンク:脱毛サロンドットビズ


勿論、サロン側も出来ればお金を使ってほしいと思うのはわかるのですが、今使っている契約コースだけで自分は満足しているのに、何度も何度もしつこく新しい契約をするように勧誘されたらうんざりしますよね。
そんな、しつこい勧誘をしてくるという場合は対処法があります。

しつこいサロンの勧誘にあった場合


もしも、自分が契約してしまったサロンでしつこい勧誘にあった場合ですがまずはしっかりとお断りをする事ですね。
昨今では、インターネットなどでの広告もあってあまりしつこい勧誘をしてくるサロンも減ってきてこそ居るのですが、それでも思わせぶりというかこういうコースもあるけどどうですか、のようなことを言ってくることもあるんですね。
そういう場合、とりあえず話しだけでも聞いてみるという態度を取ると、その後別契約を結ばせる余地がある客だと思われて、勧誘の度合いは大きくなってしまうのです。
大事なのは、勧誘をされても今は自分のコースだけで満足しているので他にどんなお得なコースがあっても追加で契約するつもりはない、という意思表示をすることなんですね。
そうすれば、この人はどんなプランを提示しても追加契約をしないということが相手もわかりますからね。

話も聞かない事が一番大事


とりあえず、どんなコースかどうか説明だけでも…というような風になるのは勧誘をエスカレートするだけなので、仮に興味があったりだとか美味しそうな話しであっても聞かないが吉ですね。
もしも、別のコースに興味があるなら施術日とは別の無料相談などを利用してから説明してもらうようにするといいでしょう。